残像体験レポート4 トレーニングを長続きさせるには
トレーニング、まだ続けてますよ縲怐B
残像が見える時間はそれほど目に見えて伸びた!というようなことはありません。
やっぱり同じくらいの時間です。
集中持続力は…ちょっと伸びたかな?
それでも効果を信じて継続、継続。
直接カードの効用とは関係ないのかもしれないのですが、私流のトレーニングを長続きさせるコツらしきものを。
第一に、「トレーニングする時間・タイミングを決めておく」。
「就業前に必ず」
「パソコンのスイッチを入れたら必ず」
「食事を終えたら必ず」
など、なんでもいいです。
「一日のうちいつでもいい」となると、どうしても「あとからでもいっかあ」という甘えが出てしまいます。
だから一日の流れの中で「習慣化・スケジュール化」してしまう。「儀式化」でもいいです(笑)
「なんだかこれをやらないと気持ち悪い、落ち着かない」となったらしめたもの。
第二に、「四の五の言わずにまずはカードを手に取れ」。
気が乗らなくても、せいぜいかかる時間は長くても10分弱。
手に取ってカードをケースから出し、まずは集中カードを見つめる。
そうしてしまえばあとは特に面倒なことはありません。
順にカード図柄と残像を見つめていきましょう。
第三に「カレンダーに印」。
一日一回だけでもトレーニングした日は、カレンダーに印をつけるなり、シールを貼るなりして、その日のノルマをこなしたことを記録します。
印は★でもマルでもいいですし、シールなら小さめのお好きなものを。
日に日に増えていく印をあとから眺めると、不思議と「これだけやってる!」という小さな達成感が湧いてきます。
個人的にはシールのほうがいいと思います。
いかにも「印として貼りました!」という感じが出ますので。
カードに付属しているステッカーの、5ミリ径くらいの出ないですかね? それを貼っておけば、まんま「残像トレーニングしました!」という印になりそうです。 小さすぎますよね…
付属しているシールはこんなのです。目につくところに貼っておくといいです。
第四に「自分にごほうび」。
これはカードでのトレーニングを終えたあとのことなのですが、集中しなければいけないはずの仕事中に、どうしても誘惑に負けてほかのことをしてしまいたくなったり、だらだらしてしまったりしそうになったとき。
「○○時間続けたら、○○してもよい」という、小さな目標を立てます。
ささやかなことでいいです。
「ネットで好きなページを見る」
「がまんしてたおやつを食べる」
「買おうかどうか迷ってたアレ、買ってもいい」
「ちょっとお昼ごはんを高級なものにする」
「○○さんを誘って遊びにいく約束をする」
…など。
集中力、これで持続!
「カードの効果とは関係ないじゃん!」…と思われるかもしれないですが、助けになることは確かです。
相乗効果狙いです。
続けられそうですか?