残像体験レポート2 トレーニング開始!
私が使用するカードの中身を確認しておきます。
基本セットです。
リラックスカード1枚
集中カード1枚
目標カード1枚
(いずれも両面印刷で2柄)
ですね。
カードを使ったトレーニングの方法は、こちらを読んでいただくとわかりやすいです。
基本セットには、「誘導トレーニングCD」というCDが1枚添付しています。
これを最初から聞きながらトレーニングすると、理論もある程度理解できるうえに、正しいトレーニング方法を説明してもらいながら実践することができます。
慣れてきたら自分でカードを見つめるところから始めればいいのでは。
早速パソコンに入れて再生。
おお、ガイドは女性なのですね。
音声に集中しながら聞き取らなければいけないので、これも集中力が必要ではあるのですが、ラジオを聞くような感覚で聞いてるといいかと思います。
優しい女性の声とともに流れる静かなクラシック…
て、髙岸先生、これ眠くなりそうです。
あれ?そうでもないですかね?
大丈夫でした、眠くはならなかったです。
そうですね、ロックなんかかかってたら却ってトレーニングの妨げになりますもんね…。
カードを20秒眺めて残像を追う、というトレーニングを、3種のカードを使って繰り返し行います。
私は今現在は、20秒見つめてだいたい20秒間残像が見えている状態です。
図柄によっては50秒間もつものもありました。集中カードのクロス柄でした。
逆に残りにくいのは目標カードのハート柄。これは10秒くらいしかもたない。
個人差もあると思いますが、図柄によっても残りやすいものと残りにくいものがあるのかもしれないですね。
第1回目のトレーニングを終えて早速レポートを書く私。
これも切り替えの早さの効果が!と言っていいのでしょうか。
いえいえ、まだ早いですね。
ともかく、確かにカードの中心点を見つめているとき、それから残像を追っているときはかなり集中していることは確かです。
これから何日かおきにレポートを書いていくことにします。
きちんと目標に向けた学習を進められていることを祈りつつ。